小学生の勉強は「右脳」で楽になる|歌・遊びで漢字も歴史も覚える方法

年齢別の右脳あそび

「何度書いても、漢字が覚えられない…」
「歴史の年号、すぐ忘れちゃう」
「勉強しなさい、と言うほど嫌がる…」

小学生のおうち学習、苦労しますよね。でも、覚え方を「右脳」を使うやり方に変えるだけで、勉強はぐっと楽に、そして楽しくなります。

小学生からでも、遅くありません。今日は、漢字も歴史も、歌と遊びで覚えてしまう「右脳の勉強法」をお伝えします。

なぜ「右脳」を使うと、勉強が楽になるの?

私たちの脳には、ことばで一つひとつ覚える「左脳」と、イメージや音をまるごと覚える「右脳」があります。

ドリルをくり返し書くのは、左脳の暗記。でも、それだけだと時間がかかり、忘れやすいのです。そこに「右脳」——歌・イメージ・写真のような記憶——を組み合わせると、少ない労力で、何倍も覚えやすくなります。

メソッド① 聞き流し(耳から覚える)

いちばんハードルが低くて、効果が出やすいのが聞き流しです。

やり方はシンプル。同じ時間帯に、毎日かけるだけ。意識して聞かせなくてOK。「聞きなさい」は言わないでください。

おすすめの素材:

算数:九九の歌・掛け算ソング
国語:漢字の成り立ち・音読
理科:生き物の歌・人体ソング
社会:都道府県の歌・歴史メドレー
英語:英語の童謡

りな先生のオリジナル聞き流し(元素記号の歌・都道府県の歌・歴史メドレーなど)は、YouTubeチャンネルで公開しています。→ りな先生の聞き流しチャンネルはこちら

朝の準備中、車の中、夕飯の準備中に。1日合計30分でも大丈夫。続けることが、いちばん大切です。

メソッド② カシャン遊び(写真のように覚える)

右脳の「写真のように覚える力」を育てる遊びです。

やり方は、漢字・地図・教科書の図などを、0.5秒でパッと見せて、「カシャン!」と言いながら目をつぶります。頭の中に残像(写真)を残して、「何が見えた?」と聞いてみてください。

小学生の活用例:

漢字カシャン:漢字を一瞬見て、目をつぶって書いてみる
地図カシャン:都道府県の地図を一瞬見て「どこに何があった?」
図カシャン:理科の図やグラフをパッと見てから問題を解く

慣れてくると「頭の中に教科書が見える」感覚が出てくる子もいます。

メソッド③ ゴロゴロ+イメージ記憶(暗記を遊びに)

覚えにくいものに「語呂合わせ」をつけて、さらに「映像」を浮かべる方法です。

例えば歴史。
「794年、平安京」→「鳴くよ(794)うぐいす平安京」
→ 頭の中で、みやこにうぐいすが鳴いている風景を浮かべる

これだけで、左脳(語呂)と右脳(映像)の両方で覚えるので、何倍も定着します。「どんな映像が浮かんだ?」と親子で話し合うと、それ自体が楽しい遊びになります。

漢字は「部首のお話」で覚える

漢字も、右脳を使うと覚えやすくなります。コツは、部首をそれぞれイメージにして、お話でつなぐこと。

例えば「体」。
にんべん(人)+本 →「人が本を読んでいる」とお話にして、その映像を頭に浮かべます。

面白いお話にするほど、忘れにくくなります。お子さんと「どんなお話にする?」と一緒に考えるのも、楽しい遊びになりますよ。

仕上げ:ワークシートで書いて定着

聞き流し・カシャン・ゴロゴロで「耳と目」から入れたら、最後はワークシートで「書いて」出します。

耳で入れて、頭でイメージして、手で書いて出す。この「入れる → 出す」の流れが、記憶をいちばん強く定着させます。

ワークシートは、聞き流しで覚えた内容に合わせたものを選ぶと、より効果的です。

この順番でやってみて

おすすめは、聞き流し → カシャン遊び → ゴロゴロ+イメージ → ワークシート の順番です。

まず聞き流しで、耳から自然にインプット。次にカシャン遊びとゴロゴロ+イメージで、写真や映像のように記憶。そして仕上げに、ワークシートで書いて定着。最後に「何も見ずに思い出してみる」と、さらに完璧です。

「今日は何を覚えた?」と聞いてあげるのも、立派な仕上げになります。

まとめ:勉強は「歌って・遊んで・イメージして・書く」

小学生の勉強は、ただ書いてくり返すだけでは、もったいない。歌で耳から、カシャンで写真のように、ゴロゴロ+イメージで楽しく、最後にワークシートで書いて定着。右脳を使えば、漢字も歴史も、遊ぶように覚えられます。

「勉強しなさい」より「いっしょにやってみよう」。今日から、楽しい右脳勉強法を始めてみてください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。あなたとお子さんの毎日が、もっと楽しくなりますように。

おうちの勉強に、聞き流しを

なぜ「聞き流し」がおすすめなの?

聞き流しは、楽しい雰囲気で・無意識のうちに・くり返しふれるだけ。集中させる必要がないので、ママもラクに続けられます。くり返し耳から大量にインプットすることで、イメージや音をまるごと受け取る「右脳の回路」が育ち、いわゆる地頭の良さの土台になります。

こんな力の土台になります

  • 記憶力:くり返しが「覚えて、思い出す力」を育てる
  • イメージ力:音やことばを、頭の中に思い描く力
  • 読解力:たくさんのことばにふれ、話を理解する土台に
  • 地頭の良さ:考える力・ひらめく力のベースに

私のYouTubeでは、耳から覚える聞き流しを無料で公開しています。九九の歌・漢字・歴史メドレーなど、歌で覚える右脳学習に、ぜひ使ってください。

りな先生

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